宣伝アイテムとして、持っているととても重宝する物がのぼり旗ですが
のぼり旗と一言で言っても色々なタイプがあります。
既製品だけでもかなりたくさんの種類がありますから、その中から
お店や商品に合うものを選んで注文するのも良いものですが、
オリジナル印刷ののぼり旗を作成して手配するのも良いものです。
なお、オリジナル印刷の依頼をする際には、データを用意する必要がありますが、
さまざまな方法がありますから、都合に合わせて選択すると良いでしょう。
よくあるのが、デジカメで撮ったJPEG画像によるデータ入稿です。
また、イラストレーターやフォトショップをお持ちの方は、それで作ったデータを
入稿すると言うこともできます。インクジェット印刷技術により、更に表現の幅が広くなりました。
また、頭の中にイメージはあるけれど、ソフトを使って形にするのは難しくてできない、
また時間がかかるので避けたい、という人に向いているのが手書きです。
イラストや文字を手書きして、色の指定などを書きこんで作った物を
郵送やスキャン後に送信するなどして業者に渡します。
こういった形でも印刷してもらえますから、とても便利です。
特にセールやキャンペーンなどによく使われるのぼり旗ですが、
手書きでオリジナリティを高めておけば、集客効果も高まり
より一層盛り上がることが期待できるでしょう。
季節限定のキャンペーンをはじめ、特別価格での売り出しや
各種宣伝等、のぼり旗の用途は様々あります。
近年では、のぼり旗は専門のサイト上にて、手軽に作成できるようになっています。
印刷もネット上でデータのやり取りをするだけでよく、受付日より
4日ほどで出荷されるようになっています。
のぼり旗の印刷から納品までのおおまかな流れとして、
まず希望の寸法と枚数を指定した後入金します。
その後デザイン用テンプレートをダウンロードし、そこに好みのデザインをレイアウトします。
このときのテンプレートのデータ形式はイラストレーターとなっています。
入稿する際の注意点として、文字は文字化けを防ぐよう必ずアウトライン化します。
カラーはRGBではなくCMYKで作成し、画像を貼りこんだ場合には
リンクが外れていないかをよく確認します。
最後に入稿するデータをファイルにまとめ、ZIP形式で圧縮し業者にデータを送ります。
この後データに問題がなければのぼり旗が印刷され、最終的に納品されます。
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